
こんにちは。岡山のホームページ制作会社【株式会社クリエ・ココ】です。
「ホームページは一度作ってしまえば終わり」
「リニューアルしたから、しばらく放っておいても大丈夫」
そう思っていませんか?
実は、ここにこそ成果が出る企業と、出ない企業の大きな差があります。
どれだけ素晴らしいデザインでも、どれだけ機能が充実していても、“運用”をしなければホームページは成果を出し続けることはできません。
この記事では、「なぜ運用が必要なのか?」「具体的にどんな運用をすれば良いのか?」を、わかりやすく解説します。
✅ ホームページは“営業マン”であり“資産”です
多くの中小企業や店舗が誤解しているのは、「ホームページ=パンフレットの延長」という考え方。
実際はホームページは、24時間365日働き続けるスーパー営業マンであり、
適切に運用すればするほど成果を生む“資産”です。
つまり「作って終わり」ではなく、「育てる」ことで初めて力を発揮します。
❌ 運用されていないホームページの“もったいない実例”
- お知らせが1年以上更新されていない
- サービス内容や価格が古いまま
- スマホ表示が崩れているのに気づいていない
- 問い合わせフォームに不具合があっても気づかれていない
- アクセス解析を見ていない
こうした状態のまま放置してしまうと
せっかく来てくれたユーザーに不信感を与え、機会損失につながる可能性が非常に高くなります。
💡 運用の基本は「3つの視点」
ホームページの運用には、主に以下の3つの視点が必要です。
①【情報の鮮度】を保つ更新作業
- 新着情報の投稿
- 実績・事例の追加
- サービス内容や営業時間の見直し
- スタッフ紹介や採用情報の最新化
更新されていないサイトは「放置されている=信頼できない」と見られてしまいます。
たとえ内容が変わっていなくても、「しっかり運営されている」と見せることが安心感につながるのです。
②【効果測定】をもとに改善するPDCA
ホームページは公開してからが本番。
Googleアナリティクスやサーチコンソールなどの解析ツールを活用して、以下の点を継続的にチェックしましょう。
- どのページが見られているか?
- どこで離脱されているか?
- どんな検索キーワードで来ているか?
- 問い合わせ率は上がっているか?
これらのデータをもとに、ページの順番を変えたり、ボタンの配置を調整したりといった小さな改善が、大きな成果に直結します。
③【継続的なコンテンツ追加】でSEO強化
検索エンジンからの流入(=自然検索)は、長期的な集客において非常に重要です。
そのためには、定期的にコンテンツ(ブログ記事・実績紹介・Q&Aなど)を追加していく必要があります。
情報の蓄積が資産になり、検索順位やサイトへの信頼度にも影響するのです。
🛠 運用が「できる会社」「できない会社」の違いとは?
成果を出している企業は、例外なくこの運用のサイクルを回しています。
ただし、「社内にWeb担当者がいない」「やり方がわからない」というお悩みも多く伺います。
そんなときにこそ、“作って終わりじゃない”ホームページ制作会社が力を発揮します。
私たち【株式会社クリエ・ココ】は、ホームページ制作にとどまらず、
公開後の運用・改善・効果検証までワンストップで伴走しています。
🔁 クリエ・ココが行う運用サポート例
- 月1回のアクセスレポート(上級ウェブ解析士が対応)
- ブログ・お知らせ更新の代行
- スマホ表示やUIの定期点検
- SEO強化のためのキーワード分析
- 問い合わせ率を上げる導線設計の見直し
つまり、「何をすれば成果が出るのか?」を一緒に考え、戦略的にホームページを育てるパートナーとしてサポートしています。
▶ 運用支援つきホームページ制作はこちら
もし、あなたが…
- 「ホームページを作ったのに成果が出ていない」
- 「リニューアルしたのに変化がない」
- 「社内にWeb担当者がいない」
そんなお悩みを抱えているなら、まずは下記ページをご覧ください。